勉強会 Unity ライブゲーム制作 〜ブラックジャック編〜に行ってきた

先日行われたコレに行ってきた。

supporterzcolab.com

講師の方はDMM Gamesの人らしい。アイギスやってます!って言えばよかった。

自分はUnityではなくGodot使いなので、今回はさながら敵情視察!
使うツールがなんであれ、他人がゲームを作る様子が見られる(しかもプロ)のは貴重なので、勢いで参加!

内容としては、講師が90分使ってブラックジャック(トランプのアレ)を制作する様子を見守るというもの。
講師が所々解説したり独り言を言ったりしながら、ブラックジャックの最低限の実装を終える様子を見てきた。
他の参加者の中には、ゲーム業界を目指す学生が二人いた。がんばれ〜応援してます〜。

そして感想ですが、いや〜これが中々に面白かった。
プロはとにかく速い!なにかにつけてイチイチ速い!すごいな〜。

あと処理効率を結構気にしてたな。別にそんなとこまで気にしなくてよくない?って自分なら思ってしまうような細かい部分でも、内部的にはこうなってるから、ここはこうした方がパフォーマンスが良くなるというのを解説してた。そういうところもプロっぽいなーと思った。

ゲームの作り方としては、普段自分がゲームジャムでやっているやり方と、そう違いはなかった。コレにはちょっと安心した。

また次の機会があれば、ライブゲーム制作参加したいなー。

あと、もうちょっと規模の大きいゲームの作り方を見たいな。もうちょっと設計をしっかりする感じの。