DMM.makeで自作3Dモデルをフィギュア化した
Blenderで初めて3Dモデルを作ってみてふと思った。
これは3Dプリントってやつをすればフィギュアとして手に取れるのでは・・・?
ということで、DMM.makeの3Dプリンターサービスを使ってみた
このサービスは3Dデータをアップロードして、どの素材で作りたいかを選んで注文するだけでOK。しばらくすると3Dプリントされたものが届く。
アップロードした時点でまず自動データチェックが行われ、OKだった場合は素材選びに移れる。この時点でもう素材ごとにお値段がいくらになるかが決まる。
素材を選んだら注文をするのだが、注文した後もデータのチェックが行われ、その素材で本当に造形できるのかチェックされる。ここでダメだと注文がキャンセルされる。
自分の場合、厚さが薄すぎる箇所が複数個所あり、何度も注文キャンセルされてしまった。勝手がわからず、直したつもりでも直ってなくてを繰り返してプチパニック。
きっとDMMの担当者に愛想をつかされたことだろう。その節はすみませんでした。
紆余曲折ありながらも、完成品はこちら。素材はフルカラープラスチック。(実はコレの前にゴムライクで試しに出力してはいるが、そっちはかぼちゃ氏の下絵を描いてくれたむつばさんにプレゼントした)
控えめに言って最高。
自分の作ったものが物理的に形になる感動。